人の健康・家の健康・地球の健康
こんにちは。廣瀬です。
6月といえば梅雨ですね。
今年も集中的な雨があちらこちらで降り、各地域で被害を出しています!
やはり、異常気象なのかなぁ~と思います。
先日、久しぶりにカタツムリに遭遇しました。
馴染み深いカタツムリでも、あまり知られてない事柄も多いようです。
日本だけでも約八百種類ものカタツムリが存在します。
さらに夜行性で、肺で呼吸するため有肺類の一種でもあります。
また、何とコンクリートを食べるそうです。意外な一面があることに気づきました。
(ビックリ!!)
『検診は一日、健康は一生』
弊社では、今年も恒例の健康診断が行われました。
昨年の健康診断で、再検査・要注意の判定を受けた従業員らが、大きな病院にて再検査の結果、
早期がんが発見されたり、肺の一部が侵されていたりで、健康診断の重要性を再確認しました。
早期には自覚症状が無く、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
症状の無い病気を早期に発見するには、無症状のうちから定期的な健康診断を受けることが大切です。
自らの健康を守るためにも、まずは皆さん一人ひとりが自分自身のからだに向き合うことが予防の第一歩です。
1年に1回、定期的に健康診断、更には人間ドックを受診しましょう。
健康といえば、家づくりにおいても私が日頃より言っていることとして
『住む人の健康』、『家の健康』、『地球の健康』です。
家を建てても病気になっては大変ですし、家の壁の中が結露して蒸れたり、腐ったりしたら、
ローンを払い終わる頃には、建て替えないといけない、そんな家じゃ困りますよね。
また地球環境を考慮した家づくりも未来の子供たちの為にとても大事なことです。
【健康】というワードは、これまでもこれからも、常に私の中の大きなテーマです。
それでは今月もよろしくお願いします。