脱炭素社会実現へ向けて!
早いもので、もう2月ですが、お元気に過ごされていますか?
毎年恒例の仕事始めの行事、1月8日に会社のお払いを鏡石鹿島神社にておこないました。
コロナ禍の影響で今年の参拝者は激減のようです。
参列において、蜜を避けるための対策がきちんと行われていて、感心しました。
過剰とも思われる対策に脱帽でした。
皆さん、SDGs(エスディージーズ)ってご存じですか。最近多くの人がバッジをつけています。
私も気になってはいたのですが、調べてみました。
国連サミットで採択された『持続化可能な開発目標』で、17の意欲目標と、169の行動目標ががあり、
2030年までに達成を目標とし、持続可能でよりよい世界を目指します。
弊社では、今年は下記の目標番号を住まいを通して貢献したいと考えております。
目標の3番『すべての人に健康と福祉を』⇒高断熱な健康住宅の提供で住んでいる方のヒートショックの軽減
7番『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』⇒ZEH(ゼロエネルギーハウス)による省エネ・創エネの提供
8番『働きがいも経済成長も』⇒工務店経営による雇用創出を通した地域経済への貢献
11番『住み続けられるまちづくりを』⇒良質な住宅ストックの供給によるまちづくりへの貢献
12番『作る責任使う責任』⇒住宅の竣工後の丁寧なアフターサービス
13番『気候変動に具体的な対策を』
15番『陸の豊かさも守ろう』⇒地場産材、国産木材の利用による、脱炭素化や森林保全
17番『パートナーシップで目標を達成しよう』⇒住宅の計画・建設・運用・改修の各工程での共働
このような、大きなテーマではありますが、これからは、
『住まいづくりを通じて、脱炭素社会実現へ貢献し、
未来の子供たちのためにも今の地球を残したいものです。』
最後に、いよいよコロナウイルスのワクチン接種が始まる見通しになりました。
コロナの終息へ期待しております。