本年も宜しくお願いいたします

２０２４年、新しい年が始まりました。

元旦より大地震や航空機事故など重苦しい出来事が続いた新年の幕開けとなりました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りし謹んでお悔み申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、一年の計は元旦にありといいますがどんな年になるのかは、それぞれの計画次第です。もちろん、それは私も同じです！

今年は、何をするかという計画をしっかり立てないと、気がつけば一年が終わっていたということになりかねません。

ですから、何をするかを明確にすることが、充実した一年を過ごすことに繋がりますね。

昨年を振り返れば、１２月に開催した事務所の周年祭では多くのオーナー様が来場いただき、昔話に心休まるひと時でした。

O様とは、数年間のブランクがあり、お互いの風貌が変わりびっくりした一幕もありました。

ところで昨年の暮れから、以下のようなハガキが届くようになりました。『今後は年賀状を控えさせていただこうと思っております』という内容です。

SDGｓの一環として年賀状を廃止する企業も続々と出てくるようになったようです。

ただ、私個人としては年賀状そのものは年始の挨拶に欠かせない存在です。

年賀状を書いた時の思い、そして頂いた時の感動はいいもので、今年一年頑張ろうと元気づけられる気がします。

それでは本年もよろしくお願いいたします