収束は見えるか…?!コロナ禍、ウッドショック…
こんにちは、廣瀬です。
お元気ですか?
さて、いよいよ待望の『新型コロナワクチン接種』の予約が始まりましたね。
間もなく接種される方も多いと思います。
接種には、集団接種・個別接種の2通りあります。
私の母は、個別接種を希望し、近所のかかりつけの病院で接種する予定です。
ワクチン接種、痛そうな筋肉注射ですが思ってたより、あまり痛くない…?との話も。
ただ、打った後の副反応が心配ですね~。
話は変わりますが、続くコロナ禍で苦労続きの昨今、
今度は、住宅業界では 『ウッドショック』なるものが発生!
突然始まった木材高騰に、業界は悲鳴を上げております。
『ウッドショック』とは、住宅の柱や梁(構造材)などに使う輸入木材の需給が逼迫して価格が高騰し、
大きな混乱が生じている現象のことです。
弊社では、国産材をメインで使用しており、全棟構造計算をしております。
この計算の中で、大きなスパンの場合は一部集成材を使用します。
この集成材が輸入材の為、材料の確保に悲鳴を上げております。
それに加えて、国産材の需要が高まり、その価格も上昇気味です。
この状況も、コロナ禍と同じく中々終息がみえません。
山あり谷ありではありますが、
前向きに頑張っていきましょう!