給湯器の交換サインをチェック!
こんにちは!武田です。
今回も住宅省エネキャンペーン2025についてお話したいと思い
昨年同様、弊社の補助金申請の半数を占めているものが
給湯省エネになります。
給湯省エネは、高効率給湯器を導入する際に、
導入費用の一部を補助する制度です。
給湯器の平均寿命は約10年!
10年使用すると、経年劣化によって
部品が故障しやすくなり
稼働効率が低下するリスクが高まります。
そこで、給湯器の劣化を見極めるサインをご紹介します。
①水漏れや水圧の変化
給湯器が古くなると経年劣化によって
配管などの内部部品が破損し
水漏れが起きることがあります。
お湯の出が悪くなったり、
急に増えていないか確認が必要です。
②給湯時の音の変化
運転音の異変は故障や劣化を知らせるサインです。
給湯器の稼働時にいつもと違う運転音がする場合は、
ホコリやゴミなど
③お湯の温度が安定しない
給湯器の寿命が近づくと、設定温度を変更していないのに
蛇口からぬるま湯や水が出るといった
不調が起きることがあります
原因として、部品の劣化や故障が考えられます。
④光熱費が上がる
給湯器が古くなると熱効率が低下し、
お湯を作るためにそれまでよりも
多くのエネルギーを消費するようになるため
光熱費が急に上がる場合があります。
以上4つが給湯器交換のサインになります。
給湯省エネでもらえる補助額は、
エコキュートで最大13万円!
電気温水器・電気蓄熱暖房機の撤去を行った場合、
電気温水器は4万円、電気蓄熱暖房機は8万円加算されます。
補助対象となる給湯器は指定されており、
補助額も変わってくるため
給湯器の交換をご検討の方は、
一度ご相談ください!
他の補助金と同様に、
12月31日までに設置・
また予算も少なくなってきていますので、