市街化調整区域での建築制限が緩和されました!
こんにちは!
ひろせゆみです。
皆さん、今年のゴールデンウィークは
どのように過ごされましたか?
私もそうでしたが、
今年は暦通りの休みだったので、大型連休
という感じがあまりしなかったですよね。
そんな中ですが、新潟へ帰省してきましたので、
少しご紹介します!
木育遊具で遊んだり、食育の体験をしたり、
動物たちと触れ合ったりできる
『いくとぴあ食花』という新潟市の施設で
子どもたちと一緒に楽しんできました♪
帰省時に何回か利用しているのですが、
今回は初めて食育のイベントに参加しました。
塩分摂取量について学びながら、
自分が1日に摂取できる塩の量で
シャカシャカキーホルダーを作ったり、
こいのぼりのクレープケーキを作ったりと、
大人もなるほどなぁと勉強になる
楽しいイベントの数々。
イベント以外にもたっぷり遊べて触れ合えて、
あっという間に一日が過ぎてしまいました…!
子どもたちには学校以外でも
色んな体験を通じて
楽しく学んでほしいと思っています。
親子で参加できるこういった
学びイベントは貴重なので、
また機会を見つけて参加したいと思います!
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さて、本題へ・・・
鏡石町で、これからお家を建てようと
土地を探している方に朗報です!
通常、市街化調整区域では
一般の方は建物を建てられませんが・・・
2025年4月1日より、
鏡石町内の市街化調整区域での
線引き前住宅の建築制限が緩和され、
一定の条件を満たしていれば、
住宅の再建築が可能となりました。
線引き前住宅とは、
市街化調整区域の設定日
(昭和 45 年 10 月 15 日)以前にすでに
建築されていた自己用住宅のことをいいます。
これまでは・・・
①住宅を除却し、空地となった際の取り扱い
線引き前住宅の除却後、一定期間を経過すると、当該土地に新たに住宅を建築することはできませんでした。
②住宅を不動産会社へ売却する際の取り扱い
不動産会社による取得・売却及び再建築は認められませんでした。
今後は・・・
①住宅を除却し、空地となった際の取り扱い
線引き前住宅の除却後、経過した期間の長さに関わらず、再建築が認められます。
②住宅を不動産会社へ売却する際の取り扱い
不動産会社による取得・売却及び再建築が認められます。
※画像は広報かがみいしより出典
お家が密集している住宅街より
緑の多い自然豊かな地域の土地を
ご希望のお客様には
こちらの建築制限の緩和により、
土地探しの幅が少し広がりますね!
“この土地良さそうだけど、
どんなお家や暮らしができるの?”
など、土地についてのご相談も大歓迎です!
私をはじめとした設計スタッフが
丁寧にご相談に乗らせていただきます。
公式LINEなどからお気軽にどうぞ!
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