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社長ブログ

めだかと温泉を求めて…

こんにちは。廣瀬です。

天候も良くお出掛け日和の毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

週末や大型連休になると、にぎわいを見せるスポットのひとつが道の駅ですね。

道の駅は、『地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場』をコンセプトに掲げ、1993年に全国103カ所でスタートしました。現在では全国各地に1200を超える道の駅があります。

道の駅は三つの機能を備えております。

①休息機能 ②情報発信機能 ➂地域連携機能

と、三つを備えたうえで、地域の魅力や特色を最大限に生かそうと、様々な工夫が取り入れられております。

週末でもぶらりと気軽に行けるスポットとして注目されている道の駅。地域の特産品やご当地グルメも堪能できるなど、もはや休憩場所ではなく『目的地』になっていますが、そんな道の駅へ私も行ってきました!

“温泉”そして“めだか”を目的に、行く先は栃木県芳賀温泉ロマンの湯の、『道の駅 はが』です。地下1500mから湧き出る源泉が2本あって、1カ所で2種類の温泉が楽しめる全国でも珍しい道の駅です。『炭酸水素塩泉』と『塩化物泉』というまったく異なる泉質の温泉を味わえるので、得した気分になれます。

『炭酸水素塩泉』は、炭酸水素イオン濃度が高い泉質で、肌触りがなめらかでつるつるする「美人の湯」。もう1本の『塩化物泉』は塩化イオン濃度が高く、皮膚に塩分が付着して発汗を抑えるため保温効果が高く、湯冷めのしない『あたたまりの湯』と呼ばれています。また、食事もリーズナブルで美味しかったですし、何よりもメダカが展示されており、購入できたのは最高でした。

次回開催されるめだか市を楽しみにして、心そして体をリフレッシュしに、また行こうと思います。

それでは今月もよろしくおねがいします。