食が楽しい季節ですね
こんにちは、廣瀬です。
早いもので暑かった夏も終わり、気が付けば、もう10月ですね。
朝晩が急に肌寒いくらいになりますが、収穫の秋というくらいで、食べ物は最高に美味しいです。
私が秋を感じるのは、さんまが食卓に出てきたときです
さんまの塩焼きに、大根おろしと一緒に食べると最高に美味しいですね。
ただ、今年もサンマは高騰…温暖化にて日本から遠のく漁場になりつつあるサンマ不漁は当分続くみたいで残念ですね~。
また、秋と言えば、『読書の秋』『スポーツの秋』『実りの秋』『食欲の秋』『収穫の秋』を思い浮かべます。
米の収穫期を迎えました。米は、春の種まきからから始まり、田植え、稲刈り、脱穀、精米、炊飯という過程経て食卓に並べられます。
日本では、コメは食物としただけでなく、経済的にも大きな役割を果たしています。農家の皆さんの頑張りを、もっともっと、価格に反映してほしいものです。
お茶碗一杯の米は三千粒以上といわれています。その一粒一粒に日本を支えてきた歴史と多くの労力が刻まれていることに感謝していただきたいものです。
是非皆さんで米離れをなくしていきたいものです。
話は変わりますが、台風の発生頻度は7月から9月にピークを迎えます。また10月に発生するのも珍しくありません。
過去にも大きな台風が上陸し多くの被害をもたらしました。10月だからと安心することなく台風の備えを常に万全にしておくことをお勧めします。
火災保険を活用した台風対策の事例がいっぱいあります。(浸水被害・雨水で家財が水浸入の被害等)
今の時代、いつどこでどんな自然災害が発生するかわかりません。今のうちに火災保険の契約内容を見直してみてはいかがでしょうか?
今月もよろしくお願いします