こどもみらい住宅支援事業が始まります!
こんにちは!
事務の佐藤です。
先日、誕生日を迎えました。
今年は昨年よりも趣味の時間がとれそうなので
野菜作りや収穫した野菜を使った
加工品作りを頑張りたいと思います。
6月にはたまねぎやにんにく、
らっきょうが採れる予定なので
いまからどんな加工品を作るか考えているところです。
完成しましたら、またブログで報告します!
* * *
さて、今回は今年から新しく始まります、
こどもみらい住宅支援事業についてお話しします。
「こどもみらい住宅支援事業」とは?
子育て支援と2050年カーボンニュートラルの実現に向け、
子育て世帯・若者夫婦世帯による
高い省エネ性能を有する新築住宅の
取得に伴う負担を軽減するとともに、
住宅の省エネリフォームを補助することにより、
省エネ性能を有する住宅ストックの形成を
図ることを目的とする補助金事業です。
ちなみにカーボンニュートラルとは
「カーボン(炭素)」を「ニュートラル(中立)」の状態にする
という意味で、
温室効果ガスの排出を実質ゼロにする、ということです。
簡単にはなりますが、対象要件や補助額を
新築とリフォームに分けてご説明いたします。
新築
こどもみらい住宅支援事業の概要(出典:国土交通省)
新築は子育て世代・若者夫婦世代が対象となっており、
対象条件は下記のようになっております。
子育て世代・・・18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯・・・夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
当社の住宅は、①のゼロエネルギー住宅
または②の長期優良住宅に当てはまります。
補助額は、
ゼロエネルギー住宅 100万円
長期優良住宅 80万円
になります。
注文住宅の新築、または
新築分譲住宅の購入が対象となりますので、
中古住宅や、完成から1年以上経過した
未使用住宅の購入は対象外となりますのでご注意下さい。
リフォーム
こどもみらい住宅支援事業の概要(出典:国土交通省)
新築では子育て世帯・若者夫婦世帯のみが対象でしたが、
リフォームでは、世帯を問わずどなたでも対象になります。
また、省エネ改修を行うことが必須要件となっています。
補助額は30万円を上限とし、
工事内容によって金額が変わります。
子育て世帯・若者夫婦世帯の場合は
45~60万に上限が引き上げられます。
簡単なご説明になってしまいましたが、
当社では当制度のご案内、申請を行っております。
対象となる期間は、
令和3年11月26日から
令和4年10月31日までに契約し、
新築は令和4年10月31日までに着工、
リフォームは令和4年10月31日までに
工事が完了した住宅が対象になりますので
新築・リフォームをご検討の方や、
ご興味のある方は
ぜひ当社までお問い合わせ下さい。
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