神棚について
こんにちは☀
工事部の大河内です☺
もう2023年もあと少しとなってしまいました。
「20歳過ぎたらあっという間だよ」と散々
まわりの大人から言われ続けてきましたが、
その言葉のが身に染みてくるようになりました(;^ω^)
なので1日1日大事にしていけたらなと思います。
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今回は、神棚について書きたいと思います。
つい最近、作業場に寄った際、
三村大工が黙々と新築現場につける
神棚を製作しているところでした。
三村大工は手先が器用で
細かい木の加工からテーブルなども
作ってしまう大工さんです。
私の家にも神棚がありますが、
あまり意識したことがなく、
良い機会だったので少し調べてみました。
神棚とは、神道の神様を
自宅に祀るための棚のことで、
日本では、古来より全てのものには
神様が宿っているという
「八百万(やおよろず)の神」の考えがあり、
畏敬や感謝の気持ちをあらわして
大切にしてきたそうです。
そして、家にも様々な神様が宿ると考え、
自分たちを守護してくださる神様を
目に見える形で祀るため、家の中にも
神棚を設けるようになったそうです。
神棚を置く理由としては、
- 神社で頂くお札を飾るために
- 家の体裁を整えるために
- 運が良くなりそうだから
- きちんと神様に向き合いたい
「日本人は無宗教」
と言われることも多いそうですが、
神道の考え方が根付いているがゆえに
様々な「神様」を大切に
できるのだと考えているそうです。
様々な理由があり、
運気や縁起が良いものなのですね(●’◡’●)
ーーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー
さあ、三村大工が作った
神棚を飾る見本品をご覧ください!
今回の新築現場につける飾りは・・・
バクに決まったそうです💥
邪気を追い払ってくれそうですね♪
こちらは神棚の屋根の裏の所で化粧垂木といいます。
木が綺麗に揃って並んでいて、とてもきれいです♪
こちらが完成した神棚です。
とても迫力があり、美しいですね!
ということで今回は神棚についてのブログでした。
次回のスタッフブログもお楽しみに☆
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