内窓のご紹介

こんにちは、大河内です。

 

８月が終わり、９月に入りましたね。

須賀川の釈迦堂の花火が終わると、

夏も終わりだなぁと感じてきます。

10代の頃は、花火は横目でみるだけで

屋台がメインでしたが。(笑)

今の歳になって、

じっくりと花火をみるようになり、

綺麗だなぁと思うと同時に

日本人でよかったなぁと思います。

これを機に、各地の花火を巡って行きたいです☺

 

★写真は自宅からみた地元の花火です★

 

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今回は、内窓についてご紹介したいと思います。

 

内窓とは既存の窓の内側に窓を取り付け、

二重サッシにすることです。

内窓設置前よりも

室内の温度管理がしやすくなり、

比較的簡単な工事で快適な住環境になることが

魅力のひとつでもあります。

 

冬は隙間風が入りにくく、暖かいままで、

夏は涼しい空間で過ごすことができます。

気密性も高まるため、

暖房や冷房をかけても

一定の温度を保ちやすくなります。

省エネですね！

 

 

実際に内窓を設置されたお客様の事例を

ご紹介したいと思います。

 

＜Before＞

↓

＜After＞

内窓は明るいカラーもありますので、

お部屋も明るく感じられますね！

パッと見た感じは

窓を新品に入れ替えたような感じに見えます。

 

それから、施工後、お客様にご感想をお聞きしたので、

いくつかご紹介します！

 

道路が近くで車の走行音が

うるさかったお客様からは…

「だいぶ静かになり、快適に生活しております」

 

冬の部屋が全然温まらなく

困っていたお客様からは…

「部屋の冷えが全然違う、

暖房が効いている感じがして良く眠れている」

 

部屋の湿気がひどく、悩んでいたお客様からは…

「前より湿気が和らぎ、カビになりづらくなった」

 

と、ご感想をいただきました！

その他には、戸が二重になったことで

開閉が少し億劫になったとのご感想もありました。

 

ここで、内窓のメリット・デメリットをまとめてみました！

メリット

・断熱性が高まり、窓からの冷気を遮断できる。

・気密性が高まり、窓からの隙間風を遮断できる。

・窓辺の温度差が小さくなり、結露対策になる。

・断熱性＆気密性が高まることで、冷暖房の使用率が下がり電気代がお得になる。

・騒音の軽減により、就寝時の安眠効果を高められる。

・窓が二重になることで、防犯効果を高められる。

・太陽光線を軽減するため、家具家電の色褪せを防ぐことができる。

 

デメリット

・掃除や開閉の手間がかかる。

・換気がしづらくなる。

・窓枠にものが置けなくなる。

 

デメリットもありますが、

メリットのほうが断然多いですし、

今なら補助金も出ますので、オススメです。

 

これを機に皆様も内窓もいいかもなぁと

思っていただければ嬉しいです。

内窓のご相談も、

それ以外のご相談もお待ちしております。

 

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