ブログ

瑕疵保険の躯体検査

こんにちは。工事の荒川です。

先日須賀川市と鏡石町の現場で

瑕疵保険の躯体検査行われました。

書類、図面による部材寸法、木材状況、

金物種類状況、筋交い位置釘長さ及び釘間隔状況、

雲筋状況、ホールダウン金物の施工状況など

色々チェックされます。

2件共、手直し無しの合格の判定でした。

検査時は色々と質問事項もありますので、

いつも緊張します。

 

躯体検査の前には基礎配筋検査があり、

建物の土台となる基礎から

しっかりとチェックを受けています。

竣工時に書類を提出し、10年の保証が付きます。

また10年後に再検査を受けることにより、

保証期間が延長されます。

瑕疵保険の検査とは別に

確認申請の中間検査と完了検査もあり、

お引渡しまで自主検査だけでなく

第三者機関を通して何度もチェックを受けています。

 

 

*   *   *

 

廣創建設工業LINE公式アカウント。

知って得する住宅資金や税金の情報、

ブログ・SNSの更新状況をお届けします。

 

下のバナーより

友だち追加よろしくお願いします。

 

友だち追加