腰痛に温泉が効きました!
早いものでもう4月ですがいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、廣瀬です。まだまだ寒い日が続いてますが、もう少しの我慢で、この寒さを乗り切りましょう!
さて、4月といえば新学期ですね。新一年生は学校の新しい生活に慣れるまで、少し時間がかかるかもしれません
この時期は季節の変わり目ということで、気持ちが不安定になりやすいので、あまりプレッシャーのかかるようなことは避けるべきです。
この季節、私が特に気をつけていることは、車の運転です。というのは、新一年生がランドセルを背負って歩いていたり、外で遊んでいたりします。
急に飛び出してきたりということも十分にありえるので本当に注意しながら運転しています。
話は変わりますが、昨年11月頃から腰に痛みを感じ、それが徐々に強くなり、
整形外科・整体・鍼灸へと知人の紹介で通い始めて4か月が経ちます。
また最近歩行が困難になり、400m位歩くと途中休まないと歩けなくなりました。(間欠性跛行)
また2月にMRIを取り、病名が、『腰部脊柱管狭窄症』と診断され、とりあえず投薬治療から進んでいきましょうと医者に言われました。
私はてっきり、坐骨神経痛かと思いましたが、『腰部脊柱管狭窄症』にはビックリでした。
原因としては、腰部の脊柱管が狭くなることで起こります。脊柱管が狭くなる原因として最も多いものは、加齢に伴う腰椎の変形にて起こるそうです。
治療方法は、保存的療法と手術療法があり、私は手術を希望しましたが、先生からは、『そんなに体にメスを入れたいのか!手術は最後の手段』と言われ、鎮痛剤の服用をしております。
2月末に、協力会社の電気屋さんから、温泉を進められ、近くの温泉『弘法不動の湯(旧 まるなか温泉)』への入浴を開始しましたら、
一週間も経たないのに効果が出て、痛みが和らぎ現在に至ってますが、凄いことです。
体を温めて、良質なアルカリ性単純温泉、そして低温での(38℃)源泉効果のたまものだ思いました。
(※腰痛には、このように温めて和らぐ痛みと、冷やした方がよい痛みがあるそうです。お医者様へご相談くださいね。)
加齢に伴い、健康管理には注意したいものですね~。
季節の変わり目なんで体調には十分気をつけてお過ごしください。
今月もよろしくお願いします。