被災された皆様に心からお見舞い申し上げます

こんにちは、廣瀬です。例年になく暖かい日が続き、暖冬そのものですが、いかがお過ごしでしょうか？

元旦早々に、石川県能登半島を震源とする震度7を観測した『能登半島地震』が発生しました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

日本中いつ起こるかわからない地震に不安が絶えない日々ですね。

また、1月2日に起きた日本航空機と海上保安庁機の衝突事故では、大破炎上した日航機から衝突後わずか18分ほどで乗員乗客379人全員が脱出しました。このJALの脱出劇には、海外からも絶賛の声が多く上がりました。

大地震に航空機事故と波乱の幕開けとなった令和６年ですが、実は辰年は政治に大きな変化が起きることが多い年といわれるようです。また汚職事件も辰年に多く発覚しております。波乱の年になることは間違いないのかもしれません 。

今年は、『能登半島地震』を教訓にして、今住んでいる住宅の耐震性を見直さなければいけない、いい機会だと思います。

耐震性は、建物の強さ（耐震診断）を診断します。市町村への申込にて、自己負担が8,000円で受けることができます。通常実費ですと、10万～15万円かかりますので、格安にて診断できます。手順としましては、診断書をもとに、耐震補強設計が行われ、耐震改修へと進んでまいります。また、耐震改修工事には、最大60万～100万円の補助金が出るため、ご家庭には、大変助かる支援事業になってます。

また、省エネ事業としては昨年大好評であった「窓リノベ」が今年も『先進的窓リノベ2024』として実施されます！住宅の開口部（窓）の断熱性を向上させることで、住宅の省エネ・省CO2の加速化を促し、エネルギー費用負担の軽減や健康・快適なくらしの実現に貢献する事業です。

興味をお持ちになられた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！