たくさんある！照明の種類

こんにちは！設計の武田です。

お盆明けから暑い日が続いたと思ったら

このところぐっと気温が下がりましたね。

大人でも体調管理が難しく感じておりますが、

子どもも体調を崩しやすく

毎週風邪を引いているような気がします・・・。

これから寒くなるにつれてコロナだけでなく、

様々な感染症が流行する時期になりますので

注意して生活していきたいですね。

 

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さて、今回は生活をする上で

欠かせないアイテムのひとつである

照明についてお話ししようと思います。

お部屋を照らして明るくすることはもちろんですが、

選ぶ照明によってアクセントになったり

雰囲気がガラッと変わったりします。

私自身、設計に携わるようになって

こんなにも照明の種類があるんだ！と驚きました。

たくさん種類がある中でも

今回は代表的な照明を、

施工事例と合わせてご紹介します。

 

シーリングライト

シーリングライトは、最も一般的な照明ではないでしょうか。

天井に直接設置し、広い空間でも均等な明るさで

効率的に照らしてくれます。

照明の色や明るさをリモコンひとつで

変えることができるものもあり、

シーンに合わせて調節できる便利さがあります。

 

ペンダントライト

ペンダントライトは、天井から吊り下げて設置します。

デザイン性が高く、形状によって

光の広がり方が異なります。

お部屋のアクセントにぴったりです♪

デザインの数も豊富なので、

私はカタログを見ているだけで

あっという間に時間が過ぎていきます(笑)

 

ダウンライト

ダウンライトは、天井に埋め込まれているタイプの照明です。

器具の存在感を無くし、

すっきりとした空間になります。

設置箇所から下方を照らす照明のため

複数箇所に配置します。

シーリングライトと同様に

調色・調光機能があるものもあります。

 

ブラケットライト

壁面に取り付けるタイプの照明です。

廊下や階段などに多く使われることが多く、

直接的に光を当てるタイプもあれば、

間接的に光を当てるタイプもあります。

ペンダントライトと同様、お部屋のアクセントになります。

 

スポットライト

スポットライトは、部分的に照らしたい場所に設置します。

天井や壁に取り付けることが多く、

ライトの角度を変えられます。

壁につけて空間の立体感を演出したり、

手元をピンポイントで照らすように

設置することができます。

 

間接照明

間接照明は、照明器具を見せずに

光だけで空間を演出する照明手法です。

光を天井や壁に当て、

その光の反射で空間を照らすため

落ち着いた空間を演出したいときに活用されます。

 

 

他にも機能で言えば、

人感センサー機能があるものや

Bluetoothスピーカーを備えているものなど

照明といっても様々なものがあります。

お部屋の用途や、どのような雰囲気にしたいか、

どういう機能があると便利か、など

照明ひとつ選ぶだけでもポイントがたくさんあります。

また、当社では新築やリフォームなどの

大規模な工事だけでなく

「リビングや寝室の照明を違うものにしてみたい」

「キッチンやトイレが暗く感じる・・・」

などの、お悩み相談も大歓迎です。

お客様のご希望に合った照明を

ご提案させていただきますので

お気軽にご相談下さい♪

 

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